スポーツにかかるお金はどのくらい?比較してみた
社会人サークルJOINT
20代・30代中心の社会人スポーツサークルJOINTです!
私たちは普段、東京都内でバドミントン・バレーボールなどのスポーツを定期的に開催しています。
直近では以下の日程で活動しているので、興味がある人はぜひ遊びに来てください。
2024/11/23(土) バレーボール
2024/11/24(日) バレーボール
2024/11/24(日) バドミントン
2024/11/30(土) バレーボール
2024/11/30(土) バドミントン
2024/12/01(日) バレーボール
2024/12/07(土) バドミントン
2024/12/07(土) バレーボール
2024/12/14(土) バドミントン
2024/12/14(土) バレーボール
2024/12/15(日) バレーボール
2024/12/21(土) バドミントン
2024/12/28(土) バレーボール
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スポーツにかかるお金はどのくらい?比較してみた
こんにちは!
東京都内でスポーツの活動をしている社会人サークルJOINTです。
4月に入り、新年度が始まりましたね。
この季節は、新しい何かにチャレンジする季節ですが、新しくスポーツを始める人も多いのではないでしょうか?
新しく始めるスポーツはワクワクする一方で、気になるのがかかるお金のことです。
みなさんは、どのスポーツがどのくらいお金がかかるか知っていますか?
ここでは、スポーツを始めるときにかかる初期費用と、週1回活動したときにかかる費用を、いくつかのスポーツで比較してみました。
ランニング・ジョギング
初期費用
お金がかからないスポーツの筆頭であるランニング。
運動できる靴や服装さえあれば何も買わなくてもスタートできますが、せっかく始めるならランニングシューズだけはちゃんとしたものを買いましょう。
普通のスニーカーや他のスポーツシューズ(テニスシューズ、フットサルシューズなど)でも走ることはできますが、ケガをしてしまう可能性がぐっと高くなります。
ランニングシューズだけであれば、10,000円もあれば買えます。
もしランナーっぽい服装で走りたい人はウェアも揃えればばっちりです。
ランニングコスト
走る距離にもよりますが、週1回であればランニングシューズはさほど消耗しません。1~2年に1回替えれば十分でしょう。
また、もし仕事終わりなど、自宅付近以外で走る場合はシャワー、更衣室などが用意されているランステーションを利用するのがおすすめ。
利用する場合は、1回あたり500円~1,000円程度かかります。
テニス
初期費用
社会人から始める人も多いテニス。
最低限、ラケットとシューズは揃える必要があるので、初期費用で30,000~50,000円くらいはかかることになります。
ランニングコスト
まずテニスをやるときにかかるのが、コート代とボール代。
そしてガットが切れた場合はその都度ガット代がかかります。
コート代はピンキリです。都心か地方なのか、公営か私営かによっても大きく違ってきますが、地方のコートなど安いところだと1時間数百円~、テニススクールなどの高いコートは1時間3,000円~くらいはかかります。
ボール代は、多球練習(球出し練習)などの練習をしないのであれば、4~8球持ってくれば十分です。
ガットの切れるスピードは、テニスの実力に大きく比例します。切れない人は何年やっても切れません。笑
一般的な男性プレーヤーだと、2か月~半年くらいのペースで切れて、1回あたり3000円~4000円くらいのガット代が飛んでいきます。意外とかかるんですよね。
ヨガ
初期費用
ヨガは公園や地域の公共施設など、場所を選ばずにできるところが特徴。ヨガを始めるだけであれば、必要なのはせいぜいヨガマットくらいで、特にお金をかけずにスタートできます。
それに対して、最近はいたるところで見かける民間のヨガスクールやフィットネスに通う場合は、入会金などがかかることが多いです。
ホットヨガで有名なLAVAを筆頭に、どこのスクールも体験レッスンを開催しているので、まずはそこに参加してみてから決めると良いでしょう。
ランニングコスト
民間のヨガスクールなどでは、だいたいが月会費制をとっており、月5,000円~15,000円程度で通えるところが多いようです。
最低週1回以上、ガッツリと取組みたい人や、ホットヨガなど、場所が限定されるものを始めたい人にはおすすめですが、そうでなければインターネット上で告知されている単発のヨガレッスンに参加してみるのが良いでしょう。
だいたいのものは1回500円~1,500円くらいが相場。お寺や海辺など、とてもユニークな場所で開催されているものもあるようなので、自分に合ったものを探してみましょう。
ゴルフ
初期費用
お金持ちの遊びというイメージが強いゴルフですが、イメージ通りものすごいお金がかかります。ここらへんは他のスポーツと一線を画している感じがありますね。
まず、最初に買うべきはクラブ、バッグ、ボストン、ウェア、シューズ、ボール・・・とにかく他のスポーツと違って揃える必要があるものが多いです。
道具の値段はピンキリで、1本数千円~セットで1,000万円を超えるような代物が発売されているくらいですが、安いものでも
一式集めたら100,000円くらいはかかると想定しておきましょう。
ランニングコスト
ゴルフは続けるのもお金がかかります。
さすがに週1回コースを回る猛者はほとんどいないと思いますが、仮に回ったとすると、土日1回で10,000円、月に4~5,0000円くらいはかかります。
もし会社の接待などで、急遽始めなければならないという人は、知り合いに道具を譲ってもらえないか聞いてみるのも良いでしょう。
フットサル
初期費用
女性も男性も気軽にできることで人気を集めているフットサル。
始めるときにかかる費用は、シューズ代くらいで、あとはせいぜいウェアとボール代くらいで10,000~20,000円くらいを見ておけばいいでしょう。
ランニングコスト
フットサルコートは、都内であれば2時間で30,000円くらいが相場。
友達や会社のメンバーで人数が集まりそうであれば、一人あたり1回1,000円くらいで楽しめます。もし人が集まらなさそうなら、個サル(個人フットサル)に参加してみるのも良いですね。
ダイビング
初期費用
ダイビングを始めるには、道具(ダイビングスーツ、シュノーケルなど)の購入(レンタル)費用と、ライセンスを取得するための講習費用がかかります。
道具は一式買って揃えようとすると、150,000~300,000円かかるようです。
レンタルの場合は1回あたり1万円程度でできるようですが、ダイビングにハマってしまったのであれば、思い切って購入したほうが良さそうです。
ただし、始めたての段階でいきなり一式揃えるのは、かなりリスクです。
レンタルで色々なメーカーの商品に触れ、何回か潜ってみたところで購入を検討するのがベストかと思います。
また、体験だけであればライセンスは不要ですが、潜る場所や深さが限られることと、潜るたびに同じ講習を何度も受け直さなければいけないので、長期的に続けるのであればライセンスは取得する必要があるでしょう。
ライセンスの取得にかかる費用は30,000~70,000円が相場のようですが、あまりにも安いところは、高額な器材を無理やり購入させてくる悪質なダイビングショップもあるようなので、気を付けた方が良さそうです。
ランニングコスト
ゴルフと同じく、そんなに頻繁に潜りに行ける人はあまりいないので月1~2回潜りに行くとして計算しました。
ダイビングを続けるのにかかるコストとして、「器材の維持費」「ダイビングフィー」「レンタル費用」などがかかります。
ダイビングフィーとは、ダイビングショップが出すボートに乗り、ダイビングスポットまで連れて行ってもらう費用のこと。沖縄などに行けば1本500円などで潜れる場所もあるみたいですが、基本的には1本15,000~20,000円くらいかかると思っておいたほうが良いです。
まとめ
いかがでしたか?
一部のスポーツしか紹介できませんでしたが、スポーツによってかかる費用もさまざまだと改めて感じました。
みなさんが新しく始めるときに参考にしてみてください!