人狼ゲーム攻略!予言者が襲撃されたときの考え方
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人狼ゲーム攻略!予言者が襲撃されたときの考え方
こんにちは!東京都内でバドミントン、バレーボール、バスケなどのスポーツをしている社会人サークルJOINTです。
人狼ゲームにおけるルールや戦略、コツなどをこのブログでお伝えしていきます。今回は「複数出てきた予言者の一人が襲撃されたとき」という人狼ゲームの中でもよくある状況のケーススタディです。
ここでは、予言者が2人COして、そのうちの1人が人狼に襲撃されたときの状況をケース分けして考えます。(予言者のどちらかは本物。人外は、人狼&狂人がいるとします)
襲撃された予言者をA、生き残っている予言者をBとします。このとき、予言者Aは人狼に襲撃されているので、必ず人間(本物or狂人)であることがわかります。
これを踏まえると、以下の4つのパターンに分けることができるので、実践で同じような状況になったらこのようにパターン分けして考えてみてください。
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ケース1 予言者Bが人狼である場合
予言者A:本物
予言者B:人狼
予言者Bが人狼である場合、対抗の予言者Aが本物であることが人狼の目線でわかり、対抗であるAが本物の予言者である確信をもって襲撃することができます。
しかし、翌日生き残っている予言者Bは疑われやすい立場になるため、人狼であるBは怪しまれないように弁明する必要があります。
ケース2 予言者Bが狂人であると人狼に伝わった場合
これもよくあるケースです。
予言者A:本物
予言者B:狂人
例えば、初日の予言結果が以下の通りだったとします。
予言者A「Cさんを占いました。人間でした」
予言者B「Dさんを占いました。人間でした」
このとき、村からはどちらが本物であるかの判断がつきませんが、もしDさんが人狼であった場合「予言者Bは嘘の予言結果を言ってる!つまり狂人だ!」と人狼のみに予言者の内訳が伝わります。
つまり、対抗の予言者Aが本物であると確信して襲撃することができます。
このケースが人狼にとって有利なのは、予言者Aを襲撃しても人狼であるDには疑いが向きにくいことです。(狂人の予言者Bには疑いが向けられやすいですが)
ただし、予言者Bを処刑したあと、霊媒師がBを人間であると判定した場合は、予言者Bが狂人→Dが人狼 という推理にたどり着かれる可能性が高くなります。
ケース3 どちらが本物かわからずに襲撃した場合
予言者A:本物or狂人
予言者B:本物or狂人
予言者の内訳が本物&狂人であり、ケース2のようにどちらが本物の予言者であるかが、人狼にも判断できない場合があります。
しかし、そろそろ本物の予言者は殺しておきたい…と人狼が思ったとき、どちらが本物かわからない状態で1/2の確率で襲撃することもあります。(もちろん、COの仕方やそのあとの議論の様子などから、人狼はどちらが本物らしいか推測したうえで襲撃しますが、確信はありません)
この襲撃方法のメリットは、本物を殺せる可能性があること、そしてどちらが本物であっても、残った方に疑いをかけることができることです。デメリットはもちろん、本物の予言者が生き残り、人狼の味方である狂人を殺してしまうリスクがあることです。
ケース4 あえて狂人を殺しに行った場合
予言者A:狂人
予言者B:本物
これはかなりのレアケース。というか高度な戦術です。
ケース2の真逆で、Bが本物の予言者とわかっている状態で、あえて狂人の予言者Aを襲撃する方法です。この戦術のメリットは、生き残っている予言者Bを狂人や人狼に仕立てることができること。
つまり、村人からの視点でケース1やケース2なのではないか?と疑心暗鬼にさせることです。
何といってもこの戦術のポイントは、いかに予言者Bの信憑性を落とすか(予言者Aを本物のように思わせるか)ということ。ここで人狼の誘導力が試されるポイントにもなるでしょう。
これがうまくいくと、今まで予言者Bが占ってきた判定にも信憑性がなくなり、仮に生き残っている人狼が予言者Bから黒判定を出されたとしても、上手く生き残ることができるかもしれません。
しかし言うまでもなく、意図的に本物の予言者を残し、味方の狂人を襲撃するこの戦術はとてもリスクが高いです。使う場面は慎重に選びましょう!!
まとめ
予言者が片方襲撃されたケースについて、人狼目線から解説してみました。
以上の4ケースをざっくりとまとめると、
ケース1・2が「予言者Aが本物と確信して襲撃」
ケース3が「予言者Aがどちらかわからないまま襲撃」
ケース4が「予言者Aが狂人と確信して襲撃」
ということになります。
村人として推理する際には、4つのうち、どのパターンで襲撃されたのか?を考えてみると人狼が推理しやすいと思います。
ぜひ参考にしてみてください!